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海外FXの大口向けオススメ業者を比較!最大取引量や制限も解説!
海外FX業者名 | 公式サイト | スプレッド(米ドル円) | 特徴 |
---|---|---|---|
1位
|
0.6pips | 業界トップクラスの最狭スプレッド | |
2位
|
0.7pips | コピートレードも利用可能 | |
3位
|
0.95pips | 世界150カ国以上で利用されるブローカー |
大口取引を考えているトレーダーからすると、どのような業者を利用すべきか悩みますよね。
結論を先に言うと、最大ロット数が多く最大レバレッジが高い業者を選びましょう。
本記事では、海外FXの大口向けのオススメ業者だけではなく、大口取引を行うメリットやデメリットも併せて紹介します。
本サイトでは、スプレッドやボーナスも加味した『海外FX業者おすすめランキング』も紹介しています。各業者の総合ランキングを知りたいという人は、ぜひご覧ください。
- 大口取引を行うトレーダーは海外FXを活用するケースが多い
- ゼロカットシステムを搭載しているため追証が発生しない
- 取引次第では大きな損失を出す可能性があるため注意が必要
- 最大ロット数と最大レバレッジを業者を選ぶ1つの判断材料にしよう
海外FXで大口取引をする際に見るべきポイント
大口取引を行っている多くのトレーダーは海外FXを活用しているので、大口取引をする際に見るべきポイントを確認しましょう。
こちらの大口取引をする際に見るべきポイントを順番に解説していきます。
約定力が高い海外FX業者を選ぶ
大口取引を行う際は約定力が高い海外FX業者を選ぶようにしましょう。
なぜなら、約定力が低い海外FX業者を選んでしまうと、不利なレートで決済されてしまう可能性があるからです。
約定力の高さは何で判断する?
もし、不利なレートで決済されてしまうと、思うように利益が伸びなかったり、場合によっては損失を出してしまうことがあります。
少額で取引をしているのであれば損失が出たとしても、小さなダメージで済むので大きな問題にはならないでしょう。
しかし、約定力が低い海外FX業者で大口取引をすると、大きな損失につながることがあるのです。
スプレッドが狭い業者を選ぶ
大口取引を行うならスプレッドが狭い業者を選ぶようにしましょう。
なぜなら、スプレッドは「スプレッド(売値-買値)×ロット数=スプレッド(円)」で計算ができ、大口取引のようにロット数が増えると取引コストも高くなるからです。
スプレッドは海外FX業者ごとに決められているため、トレーダー自身が動かすことはできません。
しかし、ロット数はトレーダー自身で変更できるため、ロット数が多ければスプレッド分が取引コストに加算されます。
スプレッドは海外FXによって異なるため、なるべく狭い業者を選ぶようにするといいでしょう。
レバレッジ制限がないか確認する
海外FXはレバレッジ制限がかかる場合があるので、大口取引をする際は制限の有無を確認しましょう。
例えば、利用する口座タイプごとに制限がかかる場合がありますし、証拠金による制限を設けている海外FX業者があります。
他にも、経済指標の発表時に一時的に制限をかける場合もありますし、取引通貨ペアによっても制限されるケースがあるのです。
仮に利用しようと思っている海外FX業者の最大レバレッジが1000倍だとしても、証拠金によってレバレッジが500倍に下がる場合もあります。
少額で取引をする場合は証拠金による制限がかかるケースは稀ですが、大口取引をする場合は注意しましょう。
海外FXの大口向け業者一覧【ロット数・ポジション数・レバレッジ】
以下、海外FXの大口向け業者の一覧になります。
最大ロット数 | 最大ポジション数 | 最大レバレッジ | |
---|---|---|---|
XMTrading | 100ロット | 200ポジション | 1000倍 |
TradersTrust | 1,000ロット | 350ポジション | 500倍 |
AXIORY | 1,000ロット | 上限なし | 400倍 |
FBS | 500ロット | 200ポジション | 3000倍 |
Exness | 200ロット | 1000ポジション | 無制限 |
BigBoss | 50ロット | 上限なし | 1111倍 |
大口取引向けの海外FX業者のスペックは上記のようになります。
大きな資金で取引をしたいのであれば、最大ロット数が1,000ロット持てるポジションに制限がないAXIORYやBigBossがおすすめと言えます。
最大レバレッジを重視したいトレーダーは海外FX業者の中でもトップクラスである、FBSやExnessを選ぶといいでしょう。
上記の表で紹介している大口向けの海外FX業者の中でも比較的最大ロット数や最大ポジション数が低いですが、日本人トレーダーが多く愛用しているXMTradingも安全性や信頼性が高くおすすめです。
海外FXで大口取引・トレードをするメリット
海外FXで大口取引をするメリットを紹介します。
海外FXで大口取引をしようか迷っている方は、3つのメリットを参考にしてみてください。
ハイレバレッジを活用して資金効率良く利益を狙える
海外FX業者はハイレバ取引を活かして資金効率良く大きな利益を狙うことができます。
国内FX業者と違い最大レバレッジを500倍、1000倍という倍率で取引をすることができるのです。
さらに大口取引となると短期間でものすごく大きな金額を稼ぐことも不可能ではありません。
海外FXの魅力であるハイレバ取引を活用して大きな利益を狙ってみるのもいいかもしれません。
ゼロカットシステムがあるので追証が発生しない
海外FXを利用する上での大きなメリットは、ゼロカットシステムを活用した取引ができることです。
ゼロカットシステムとは、証拠金がマイナスになってしまっても追証が発生しないという仕組みのことを言います。
国内FX業者は大きな損失を出して証拠金がマイナスになったら、期日までにマイナス分を補填しなくてはなりません。
しかし、海外FX業者はゼロカットシステムを導入しているため、証拠金がマイナスになっても追加で補填をする必要がないのです。
つまり、大口取引をして大きな損失が出てしまっても追証が発生しません。
仮に海外FX業者を利用して証拠金がマイナスになってしまっても、業者側が補填してくれます。
海外FXはボーナスが充実している
海外FXは国内FXとは違いボーナスが充実しているため、少ない資金から取引を始めることができます。
例えば、XMTradingは新規口座開設だけで13,000円のボーナスがもらえますし、他にも入金額に応じてボーナスがもらえるキャンペーンを実施中です。
大きな資金でFX取引を考えているトレーダーは、海外FX業者のキャンペーンの恩恵を受けることができるでしょう。
海外FXで大口取引・トレードをするデメリット
海外FXで大口取引をする際のデメリットを紹介します。
上記の順番で大口取引をするデメリットを解説していきます。
大きな損失を出す危険性がある
海外FXはハイレバレッジ取引で大きな利益を狙える一方、多額の損失を出すリスクもあるので注意が必要です。
例えば、1回の取引で100万円を狙えるような場面でも、逆に100万円の損失を出す可能性がゼロではありません。
大口取引を行うと大きな損失を出す危険性があるので、以下の2つに気を付けるといいでしょう。
- 必ず損切りラインを入れる
- 取引前にロット計算をする
大口取引を行う前に損切りラインを入れることで、一定以上の損失を出すことがなくなります。
損切りラインはエントリーをした根拠が崩れたラインに入れることで、大きく証拠金を減らさずに次のトレードにうつることが可能です。
取引前に損失許容額を決めてからロット計算をすることで、損切りされた時に許容額以上の金額の損失を出さずに済みます。
入出金が複雑
海外FXは大口取引に限らず、入出金の手続きが複雑なのがデメリットと言えます。
入金に関しては国内FXとあまり変わりませんが、出金はマネーロンダリングを阻止するため入金と同じ方法で出金する必要があるのです。
例えば、銀行送金で入金をした場合は銀行送金で出金をしなくてはなりません。
【最大ロット数が多い】大口取引にオススメの海外FX口座3選
最大ロット数が多く大口取引にオススメの海外FX口座を紹介します。
大口取引にオススメの海外FX口座を順番に解説していきます。
AXIORY【最大1,000ロット】
項目 | スペック・内容 |
---|---|
最大ロット数 | 1,000ロット |
最大ポジション数 | 上限なし |
最大レバレッジ | 400倍 |
AXIORYは最大ロット数が1,000ロットなのに加えて最大ポジション数の上限がありません。
最大レバレッジが400倍と少し物足りなさを感じるかもしれませんが、十分に大口取引を行うことが可能です。
TradersTrust【最大1,000ロット】
項目 | スペック・内容 |
---|---|
最大ロット数 | 1,000ロット |
最大ポジション数 | 350ポジション |
最大レバレッジ | 500倍 |
TradersTrustは最大ロット数が1,000ロットと多く、最大ポジション数も350ポジションと申し分ありません。
最大レバレッジが500倍と海外FX業者の中では低めですが、AXIORY同様に十分に大口取引を行うことができます。
FBS【最大500ロット】
項目 | スペック・内容 |
---|---|
最大ロット数 | 500ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション |
最大レバレッジ | 3000倍 |
FBSはAXIORYとTradersTrustと比べると最大ロット数が低めに設定されています。
しかし、最大レバレッジが3000倍と海外FX業界の中でもトップクラスなのが魅力的です。
【ハイレバレッジ取引ができる】大口取引にオススメの海外FX口座3選
ハイレバレッジ取引ができて大口取引にオススメの海外FX口座を紹介します。
大口取引にオススメの海外FX口座を順番に解説していきます。
Exness【レバレッジ無制限】
項目 | スペック・内容 |
---|---|
最大ロット数 | 200ロット |
最大ポジション数 | 1000ポジション |
最大レバレッジ | 無制限 |
Exnessは最大レバレッジが無制限なので、海外FX業者の中でもトップクラスの倍率になります。
厳密には21億倍のレバレッジをかけて取引ができるので、ハイレバレッジ取引に向いている海外FX業者です。
XMTrading【レバレッジ最大1,000倍】
項目 | スペック・内容 |
---|---|
最大ロット数 | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション |
最大レバレッジ | 1000倍 |
XMTradingもハイレバレッジ取引ができる海外FX業者になります。
ボーナスも充実していますし、大口取引を考えているトレーダーに向いているでしょう。
BigBoss【レバレッジ最大1,111倍】
項目 | スペック・内容 |
---|---|
最大ロット数 | 50ロット |
最大ポジション数 | 無制限 |
最大レバレッジ | 1111倍 |
BigBossはレバレッジが1111倍と高く最大ポジション数が無制限のため、ハイレバレッジ取引を行うことが可能です。
ボーナスも充実しているため大口トレーダーだけではなく一般トレーダーにも向いています。
海外FXを利用した大口取引まとめ
海外FXを利用した大口取引について詳しくまとめました。
- 大口取引を行うトレーダーは海外FXを活用するケースが多い
- ゼロカットシステムを搭載しているため追証が発生しない
- 取引次第では大きな損失を出す可能性があるため注意が必要
- 最大ロット数と最大レバレッジを業者を選ぶ1つの判断材料にしよう
海外FXは国内FXよりも大口取引に向いていることがわかりましたね。
実際に大口取引を行っているトレーダーの多くが海外FX業者を利用しているので、この機会に口座を用意しておくといいでしょう。