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リップル(XRP)のレバレッジ取引ができる取引所厳選!FXの注意点やメリット・デメリットがわかる!
ビットコインの後継通貨が続々とリリースされ、一部が上場している中で、日本国内でも特に注目をあつめているのがリップルです。
リップルは、アルトコインの中でも代表格で、国際送金などに次第にその技術が使われ始めています。
そんなリップルの魅力に惹かれ、また将来性に惹かれた人々が投資をしています。
この記事では、リップルのレバレッジ取引をする上での基本情報ややり方、注意点などを詳しくご紹介していきます。
リップルの取引で特におすすめの仮想通貨取引所を国内、国外問わずいくつか御紹介しますので、ぜひとも最後までしっかりとお読みいただければ幸いです。
- リップルはボラティリティが高い
- 幅広い取引所で扱われている
- 運営元がわかりやすい
- 送金プロセスがシンプル
リップル(XRP)という仮想通貨を簡単に解説!
リップルはビットコインの次世代通貨としてリリースされ、ビットコインの後継通貨として開発された経緯があります。
取引通貨としてのリップルの最大の特徴は、送金スピードの早さです。
ビットコインの後継となるアルトコインはこれまでにも数多く開発されてきましたが、いずれの通貨も海外への送金の際には複数の銀行を経由してデータが処理されるため、どうしても一連の送金プロセスに時間がかかってしまう、というデメリットがありました。
リップルは既存のアルトコインの欠点を克服するため、リップル独自の送金プロセスを開発する、という道を選びました。
送金トランザクションが処理された際も複数の銀行を経由させる必要がないため、その分処理スピードが早くなり、短時間でトランザクション処理が行えるようになっています。
リップルの場合、開発当初は仮想通貨としての将来と機能性を不安視する声もありましたが、徐々に注目度を高め、ビットコインに追随するかたちで価値を上昇させ、一時は世界第2位の時価総額を記録するほどの通貨へと成長しました。
リップル(XRP)はFX取引(レバレッジ取引)がおすすめの理由
多くの次世代通貨があっけなく消えていくなかで、リップルは現在も安定した時価総額をキープし、ビットコインの後継通貨としての存在感をよりいっそう強めています。
リップルがFX取引において特に注目されている理由について具体的に見ていきましょう。
【理由1】ボラティリティで大きく儲けられる可能性も!
仮想通貨によるFX取引をはじめるにあたってぜひともおさえておきたいのがボラティリティです。
ボラティリティとは「相場における値動きの幅」を表し、単位時間あたりの値動きが激しい通貨をボラティリティが高い、といいます。
リップルはアルトコインのなかでは比較的ボラティリティの高い通貨として知られており、リリース当初はあまり注目されていなかったものの、短期間で「1XRP=50円」にまで値上がりするなどののびしろを秘めています。
ボラティリティが高いということはすなわち短期間で大きく価値が跳ね上がる可能性が大きいということですから、その意味でも一獲千金の夢がある通貨であると言えるでしょう。
【理由2】他のアルトコインよりトレード人口が多い
リップルのもうひとつの強みは、他のアルトコインと比較してトレード人口が多い、ということです。ビットコインの後継通貨バブルが起きるなかで、リップルはひときわ存在感を放っており、基本的な仕組みにおいても他のアルトコインとは一線を画していました。
現在も、次世代通貨としての注目度、期待値は高く、ビットコインの将来性に限界を感じているトレーダーがリップルによるFX取引に流れている、という側面があるようです。
【理由3】知名度や上げ材料がありスキャムの心配をする必要がない
ビットコイン以降のアルトコインの命運を分けたのは、知名度です。
ビットコイン以上の知名度を獲得した通貨は残念ながらひと握りであるのが現状であり、9割以上のアルトコインがいわゆる泡沫通貨としてあっけなく忘れ去られていきました。
リップルは親会社もはっきりと特定されており、また、世界的な知名度も安定しているため、いわゆるスキャムコインとして利用されにくく、価値の裏付けがしっかりとなされている点がさらなる信頼につながっています。
【理由4】これから価格が上がっていく可能性が高い
リップルは、送金スピードが早く低価格であることが魅力であり、他にはない技術になっています。
また、発行枚数がすでに決まっており、発行済みなのでこれからよりリップルの価値が世間に認められると、簡単に価格が上がっていくことは想像できますよね。
リップル(XRP)のFX取引ができる取引所一覧
取引所 | 最大レバレッジ | 魅力 | |
---|---|---|---|
海外 | Bybit | 50倍 | すべてが高水準 |
Zoomex | 50倍 | レバレッジ特化 | |
CryptoGT | 20倍 | 通貨のペアが豊富 | |
BitMEX | 20倍 | レバレッジが高い | |
Binance | 20倍 | 手数料が安い | |
国内 | DMM Bitcoin | 2倍 | 大手が運営している |
GMOコイン | 2倍 | 24時間、365日対応 |
上の表からもおわかりいただけるように、リップルのFX取引におけるレバレッジ倍数は取引所の種類によっても異なります。
基本的に、国内よりも海外の取引所のほうがレバレッジ倍数が高く、その分少ない元手でもまとまった利益を生み出せるチャンスがあります。
海外であれば運営会社がしっかりしているビットメックスがおすすめで、海外の取引所には不安がある、という方には国内大手のDMM Bitcoin(DMMビットコイン)が向いていると言えるでしょう。
リップル(XRP)のFX取引(レバレッジ取引)ができるおすすめの海外取引所5選!
海外取引所でもリップルを上場するところが増えてきました。
ここでは、リップルのレバレッジ取引に対応しているおすすめの海外取引所を5カ所ご紹介いたします。
Bybit(バイビット)
最大レバレッジ倍数 | 100倍 |
---|---|
レバレッジ対応通貨数 | 202種類 |
レバレッジ手数料 | 無料 |
追証制度 | なし |
注文方法 | 指値注文、成行注文、条件付き注文 |
バイビットはデリバティブ取引において、世界2位の取引量を誇っている取引所です。
リップルは最大レバレッジ50倍となっており、他の取引所と比較しても高いレバレッジで取引が行えます。
さくさく取引したい方はバイビットがおすすめです。
Zoomex
最大レバレッジ倍数 | 100倍 |
---|---|
レバレッジ対応通貨数 | 103種類 |
レバレッジ手数料 | 無料 |
追証制度 | なし |
注文方法 | 指値注文、成行注文、条件付き注文 |
Zoomexはレバレッジ取引に特化した取引所です。
歴史はまだ浅いものの新規登録数者が急激に増えており、安定感のある取引所です。
入金ボーナスキャンペーンも開催しているため、大きな元手で取引を始めることができます。
CryptoGT(クリプトGT)
運営会社 | hatio.LTD |
---|---|
最大レバレッジ倍数 | 500倍 |
レバレッジ対応通貨数 | 37種類 |
レバレッジ手数料 | 無料 |
追証制度 | なし |
注文方法 | 指値注文、成行注文 |
ロストカット率 | 0 |
ギリシャに本拠地を置くクリプトGTは何と言っても、取扱通貨数の豊富さが魅力です。
追証制度もなくゼロカットシステムを採用しているため、取引において巨額の負債を背負う不安もなく、高いレバレッジ倍数によってハイリターンを期待することも可能です。
リップル(XRP)以外にも、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要アルトコインを取引することができます。
もちろん全ての通貨でレバレッジ取引をすることができるてんも魅力です。
クリプトGTは、海外取引所には珍しく常時日本語対応を行っているため、海外取引所にはじめて登録する、という初心者トレーダーの間でも安定した人気をキープしています。
Binance(バイナンス)
運営会社 | binence |
---|---|
最大レバレッジ倍数 | 100倍 |
レバレッジ対応通貨数 | 140種類 |
レバレッジ手数料 | 0.075% |
追証制度 | なし |
注文方法 | 指値注文、成行注文 |
ロストカット率 | なし |
リップル(XRP)のFX取引ができるおすすめの国内取引所2選!
ここからは、海外取引所ではまだまだ不安がある、というビギナートレーナーのために、おすすめの国内取引所についてお伝えしていきます。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
運営会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
最大レバレッジ倍数 | 4倍 |
レバレッジ銘柄数 | 18銘柄 |
レバレッジ手数料 | レバレッジ手数料:建玉ごとに0.04% |
追証制度 | なし |
注文方法 | 指値注文、成行注文 |
ロストカット率 | なし |
日本国内では知名度抜群のDMM Bitcoin(DMMビットコイン)。
取扱銘柄数は今のところ少ないものの、新規キャンペーンやビギナー向けのアフターフォローも充実しており、上級者の間でも定評があります。
《DMM Bitcoinの評判》
レバレッジ手数料が無料(※編集部注 BitMatch取引手数料を除く)が無料なので、ありがたいです。国内取引所の中でも、取り扱っている通貨数が多めなので、DMMを使っています。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の最大の強みは何と言っても、抜群の安定感です。
国内でも最大手といってもよいDMMグループが親会社ということで、季節ごとのキャンペーンも充実。
新規トレーダーも参入しやすい条件が整っています。
GMOコイン
運営会社 | GMO |
最大レバレッジ倍数 | 10倍 |
レバレッジ対応通貨数 | 5種類 |
レバレッジ手数料 | 0.5% |
追証制度 | なし |
注文方法 | 指値注文、成行注文 |
ロストカット率 | なし |
金融業大手のGMOグループが運営しているGMOコインは、セキュリティも安心の国内取引所です。
レバレッジ対応通貨数は5種類とかぎられているものの、ビットコインなどメジャーな銘柄がそろっており、初心者でも比較的取引のコツをつかみやすい取引所と言えます。
抽選で1日1名に現金10000円プレゼント
《GMOコインの評判》
運営会社がそこそこ大きいので、安心して利用できると思います。手数料もそこまで高くないですし、なんといってもアプリがとても使いやすいです。アプリで楽々取引できるので出先でも使ってます。
金融業の分野でも信頼の厚いGMOグループ傘下のGMOコイン。
知名度だけでなくアフターフォローや新規キャンペーンも充実しており、最大10倍のレバレッジ取引によって安定した利益が期待できると評判です。
[cta-gmo]
リップル(XRP)のFX取引をする人の口コミ・評判
リップルの口コミや評判が気になる方が多いですよね。
ここでは、リアルな評判をたっぷりご紹介いたします。
【評判・口コミ①】今後20倍になる
https://twitter.com/kOt5UzBwUujtQCh/status/1255253665276968963根強い人気のリップルですが、個人的に今後の価格を大体たいですが予測している方がとても多いです。
やはり、イーサリアムとリップルはアルトコインの中でも二強ですね。
【評判・口コミ②】公式発表で価格が上がる
2年前の今日(20180111)は、XRPが爆揚げして225円まで戻した日ですね。懐かしいっす。🥺—>>深夜のリップルXRPの爆揚げ、日本時間23時頃に公式ビック
ニュースでMoneyGram社とRipple社が共同でXRPを使った国際送金を試験すると公式に発表した。
この要因で、リップルの価格は一気に上がりました。 pic.twitter.com/4U951Vzmh0— nozaki.sss (@RoadsterRF_VS) January 11, 2020
リップル社が公表する発表の中には、新しい試みであったり、アップデート情報もあります。
そのような情報は、リップルの価格の上げ材料としてみなされます。価格に大きく影響するものもありますので、慎重に情報収集を行いましょう。
【評判・口コミ③】SBI北尾社長がリップルの未来に一役かっている
SBI北尾社長はXRP実需を上げること、送金、settlement、paymentの未来を具体的に考えている事が分かった。
漠然とだがSBI北尾社長はリップルの理念や夢に投資していると思っていたがそうではなく戦略的に投資しているんだなぁと感じた。
XRPの時代がやってくる可能性はかなり高い!— Calmix (@kabudiving) November 10, 2019
リップルの未来については、多くの人が協賛していることがわかります。
【評判・口コミ④】リップルホルダーは厳しい状況
確かリップル20円切りで耐えられなくなって売ってた限界リップラーいたよね。僕なんかよりずっとリップルの未来を信じて握り続けてたような人。
長い目で見れば正解になるかもしれないけど、その時売ってなければ資産40%違ってくるって考えるとつらい。
相場ってなんでこんな残酷なんだろう。— あずまっち (@azuma_bitcoin) January 18, 2020
リップルホルダーとは、リップルを保有している方だちの呼び名です。
リップルの価格が大きく下がっても、今後のために手放さない投資家が多い中、やはりどうしても価格が下がりすぎてしまって売却しなければいけないトレーダーがいるようです。
リップル(XRP)をFX取引する上でのリスク
リップルでFX取引にチャレンジするうえでの基本的な注意点について見ていきましょう。
リスクはどの仮想通貨、投資にもつきものです。リップルのリスクの傾向を知って、対策しましょう。z
リスク1 税金の申告を忘れずに!
仮想通貨取引をつづけるうえでまず注意すべきは確定申告の問題です。
ビットコイン取引で得られた利益は税法上雑所得に分類され、給与所得には含まれないため、確定申告の義務があります。
副業でビットコイン取引を行う場合も、年間の総利益が20万円を超える場合には確定申告の必要性が生じます。
会社員であっても雑所得については源泉徴収の対象にはなりませんので、取引の損益は必ず専用の帳簿などで管理し、利益が振り込まれた際には明細書をプリントアウトして保存しておきましょう。
リスク2 追証制度で損失を被ることもある
取引所によっては追証制度がもうけられている場合があります。
追証制度とは、事前に取引所に納めた証拠金では損失がカバーしきれなかった場合に追加で証拠金を納めることで、損失の規模によっては数百万円、数千万円単位の負債を背負うリスクがあります。
最近では追証制度のない取引所も増えていますので、取引所ごとの特徴を事前にリサーチしたうえで、損失を最小限におさえられる取引所を見きわめましょう。
リスク3 ボラティリティが高い分大きく損失を出す場合も!
ボラティリティが高く、一夜にして一獲千金のチャンスもあるリップルコインですが、反面、通貨価値が急激に下落する可能性もあるため、一瞬にして巨額の損失が生じてしまうリスクも否定できません。
特に、ハイレバレッジの取引を行う場合は余裕のある資金で行い、損失が出たとしても暮らしには影響がない範囲でリスクをコントロールしましょう。
リップル(XRP)のFX・レバレッジ取引に関するよくある質問
リップル(XRP)のレバレッジ取引はいくらから?
リップル(XRP)の最低取引量は取引所によって異なります。
バイナンスでは1XRPから、GMOコインの場合は10XRPから取引を行うことができます。
リップル(XRP)のレバレッジ取引のメリットは
価格変動が大きく、リターンを得るチャンスが比較的多くあります。
リップル(XRP)の将来性が高いと期待されているところも魅力でしょう。
リップル(XRP)のレバレッジ取引でかかる手数料
リップル(XRP)でかかる手数料はスプレッドと建玉手数料のみです。
建玉手数料は、ポジションを翌日に繰り越すことで発生するので注意しましょう。
【まとめ】リップルでFX取引
- リップルはボラティリティが高い
- 幅広い取引所で扱われている
- 運営元がわかりやすい
- 送金プロセスがシンプル
世界的な知名度が高く、日本国内でも人気の高いリップルコイン。