Bybit(バイビット)のレバレッジ取引|借金・追証はある?リスクや基本情報を解説

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

Bybitでレバレッジ取引に挑戦してみたい!

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

レバレッジ取引ってそもそも何?

海外仮想通貨取引所の魅力の一つに、国内取引所にはない高レバレッジ取引ができる点が挙げられます。

最大100倍のレバレッジに対応したBybitで、効率的に利益を出したいと感じているのではないでしょうか。

ハイレバレッジトレードにはリスクも大きいため、事前にやり方や注意点を理解しておくことが重要です。

この記事では、Bybit(バイビット)でのレバレッジ取引の事前知識・やり方を初心者の方に向けてわかりやすくご紹介します。

日本人トレーダーの間で屈指の人気を誇る海外仮想通貨FX取引所Bybitでレバレッジ取引に挑戦してみましょう。

Bybit(バイビット)のレバレッジ取引|要約
  • レバレッジ取引とは差金決済のこと
  • 現物取引より少ない元手で大きな利益を出せる可能性がある
  • 元手を担保(証拠金)にすることで多い資金を使って取引ができる
  • ハイリターンな一方リスクも高く、最悪の場合口座が空になる可能性もある
  • Bybitはゼロカットシステム採用のため、口座がマイナスになる可能性は低い
  • レバレッジ取引初心者は借金リスクの低いBybitでの低レバ取引がおすすめ

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目次

Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の特徴

bybitレバレッジ取引の特徴

Bybit-のレバレッジ取引における特徴について紹介していきます。

最大レバレッジは100倍(通貨によって異なる)

最大レバレッジ倍率は100倍です。

ただし、これは通貨によって異なります。

例えば、USDT無期限契約の場合BTC/USDTペアでかけられるレバレッジは最大100倍ですが、ETH/USDTペアは50倍になっています。

追証・借金なしのゼロカットシステムを採用

高レバレッジの取引を行える取引所では、基本的にゼロカットシステムを採用しています。

Bybitでもゼロカットシステムが使われていて、口座残高がマイナスになる前に強制的にロスカットする仕組みです。

これによって、基本的には借金を負うことがないようになっています。

追証(おいしょう)とは

口座残高がマイナスになってからロスカットが発生した場合、マイナス分は改めて取引所へ支払う必要があります。これを追加証拠金(追証)と呼びます。

追証が発生して自腹で支払えない場合は借金をすることになるため、借金のリスクとセットで語られることが多いです。Bybitを始めとする海外取引所の多くはゼロカットシステムを採用しているため、基本的に追証が発生することはありません。

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ポジションサイズの増加に伴うリスク制限

Bybitでは「リスク制限」というユーザーのリスクを管理する手法が取られています。

ポジションサイズが大きくなっていくにつれて、利用できるレバレッジが制限されていくのです。

ポジションサイズが大きくなっていくと、必要証拠金・維持証拠金額は必然的に増えていきます。

つまり、強制ロスカット発生率が高くなるということです。

これに対して、かけられるレバレッジの最大倍率を制限することで、リスクを抑えることができます。

ユーザーは、リスク制限のレベルを自分で調整できるようになっています。

レバレッジ取引で手数料を受け取れる可能性がある

期限のないレバレッジ取引では現物との価格の乖離を防ぐために資金調達料が設定されており、買い(ロング)ポジションと売り(ショート)ポジションの保有者達の間で手数料のやりとりが行われます。

基本的には買いポジションから売りポジションの保有者に手数料が支払われますが、価格が大きく変動した時には、売りポジションから買いポジションの保有者に支払われます。

このように、手数料を受けとれる可能性があるのは嬉しいポイントです。

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Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の種類

bybitレバレッジ取引の種類

Bybitのレバレッジ取引には、USDT無期限契約とインバース型無期限契約の2種類があります。

2つの取引種類について解説していきます。

USDT無期限契約

USDT無期限契約では、USDTのみを証拠金として設定できます。

取引通貨ペアは多岐に渡りますので、取引の幅はインバース無期限契約よりも広いと言えるでしょう。

USDTはドルの価格に連動しているため、相場が読みやすく固い取引が可能です。

インバース無期限契約よりも低リスクですが、その分得られる利益は限定的になりやすい傾向といえます。

USDC無期限契約

USDC無期限契約では、証拠金としてUSDCのみを設定可能です。

こちらも上記のUSDTと同様に米ドルの相場と連動しており、安定した値動きをするステープルコインとして知られています。

リスクを抑えた仮想通貨取引を行いたい方は利用しましょう。

インバース型無期限契約

インバース無期限契約は、証拠金として以下の通貨ペアを利用できます。

インバース型無期限契約の証拠金通貨ペア
  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • XRP(リップル)
  • EOS(イオス)

さらに、最大レバレッジは50~100倍となっており、USDT無期限契約よりも高めに設定されています。

<spanclass=”strong keiko_yallow”>上記の通貨ならどれでも証拠金として利用できる自由度の高さが特徴ですが、USDTに比べると大きな相場変動のリスクは避けられません。

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Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の基本情報

Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の基本情報

Bybitでのレバレッジ取引で必要となる事前知識について解説していきます。

クロスマージンと分離マージンの違い

クロスマージンと分離マージンは、どちらも証拠金オプションの種類です。

クロスマージンの場合、レバレッジ取引口座に入っている全ての資金を保有しているポジションの証拠金として扱います。

口座に残っている金額にもよりますが、潤沢な資金があれば強制ロスカットが発生するリスクが低くなります。

一方で、ロスカットが発生すれば口座残高のすべてが消えてなくなってしまうことになります。

これに対して分離マージンは、証拠金に口座残高を充てるのではなく、別途用意する方法のことを指します。

証拠金とする資金を自分で設定することによって、口座残高すべてが無くなるリスクを排除できるのです。

しかし、口座に残っている資金と比べると証拠金額は下がるため、ロスカット発生のリスクは高まることになります。

どちらのモードで設定するかは自由に決められますが、かけられるレバレッジ倍率が制限されるので注意が必要です。

初めてレバレッジ取引を利用する初心者は、レバレッジ倍率の幅が広くリスクが低い分離マージンがおすすめです。

Bybitでは、デフォルトでクロスマージンに設定されているため、自分で分離マージンに設定する必要があります。

クロスマージン 分離マージン
証拠金の設定 口座残高すべて 自分で設定する
レバレッジ 1~最大倍率 1~最大倍率

レバレッジは途中で変更可能

すでに保有しているポジションでも、途中からレバレッジを変更することができます。

変更方法は、最初にレバレッジを設定した方法を同じです。

後程、レバレッジの設定方法を紹介していますので、そちらを参考にしてください・

強制ロスカットタイミングと計算方法

Bybitのロスカットタイミングは通常の取引所と違います。

通常は、証拠金維持率によってロスカットタイミングが決まりますが、Bybitの場合は「破産価格」という基準によって決まります。

破産価格は、契約種類によっても異なるので注意が必要です。

計算方法は以下の通りです。参考にしてください。

USDT無期限契約(分離マージン)の破産価格計算方法
  • 買いポジション(ロング)⇒参入価格 ×(1 – 必要証拠金率)
  • 売りポジション(ショート)⇒参入価格 ×(1 + 必要証拠金率)
インバース型無期限契約(分離マージン)の破産価格計算方法
  • 買いポジション(ロング)⇒平均参入価格 × (レバレッジ + 1)÷レバレッジ
  • 売りポジション(ショート)⇒平均参入価格 × (レバレッジ – 1)÷レバレッジ

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Bybit(バイビット)のレバレッジ取引のやり方

Bybit(バイビット)のレバレッジ取引のやり方

Bybitの公式サイトでは、デリバティブ取引と記載されているレバレッジ取引について、以下2つの設定方法を紹介します。

レバレッジを設定する

bybitレバレッジ-レバレッジ設定

  1. デリバティブ取引の取引画面から「クロス」を選択
  2. レバレッジをスライドで調整するか、数字入力する
  3. 「確定」で設定完了

設定後、取引画面「クロス(黄色枠)」の横にある「買い□×」と「売り□×」の□の中の数字が、設定したレバレッジ倍率になっているので確認しましょう。

マージン種類の選択

bybitレバレッジ-マージンモード

  1. デリバティブ取引の取引画面から「クロス」を選択
  2. マージンモードの設定画面が表示されるので、「クロス」か「分離マージン」を選択
  3. 「確定」で設定完了

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レバレッジ取引の仕組みとリスク

bybitレバレッジとは

レバレッジ取引の仕組みやリスクなど、基本的な情報をまとめています。

仮想通貨だけでなく通常のFX取引にも通じるところがありますので、基本情報をしっかり身に着けておきましょう。

そもそもレバレッジ取引とは?

仮想通貨のレバレッジ取引は、ビットコインFXと呼ばれることもあります。

証拠金という資金を取引所の口座に預け、それを担保としてレバレッジをかけた分の資金で取引できるようになります。

例えば、1万円分の証拠金を口座に預け、レバレッジを10倍にすると10万円分の取引ができるということです。

Bybitは最大レバレッジ100倍なので、1万円分のビットコインを預けると100万円分の取引ができることになります。

レバレッジ取引の仕組み

bybitレバレッジのイメージ

レバレッジ取引の仕組みを、現物取引との比較から紹介します。

1BTC=500万円の時、現物取引は実際に500万円を入金してビットコインを買います。

そして、1BTC=600万円の時に売れば、100万円分の利益を得られますね。

レバレッジ取引の場合は、証拠金(元手)が50万円でもレバレッジを100倍かけることで500万円分の取引を行えます。

そして1BTC=600万円の時に売ることで、差額の100万円分が入る仕組みです。

このように、レバレッジ取引では実際に500万円を入金せずに、現物取引と同じような利益を得ることができます。

元手が少ないため、実際に500万円を持っていなくても相当の取引ができるということなのです!

必要証拠金と維持証拠金、ポジションの関係

必要証拠金とは、レバレッジ取引をする上で必要とされる証拠金のことを言います。

選択するレバレッジによって、その金額は変動していくようになっているのです。

Bybitでは最大100倍のレバレッジをかけることができ、その時の必要証拠金の額は小さくなります。

一方で、ロスカットが発生するリスクが高まるため、高レバレッジで必ずしも儲けられるとは限りません。

ポジションを維持するためには維持証拠金が必要であり、この額が必要額を下回ると強制ロスカットされる仕組みです。

ポジションとは

レバレッジ取引で注文を出したあと、決済せずに維持している注文(建玉)のこと。

買い注文で維持している時はロングポジション、売り注文の時はショートポジションと呼びます。

ポジションを維持するためには手数料が発生する仕組みとなっているため、ポジションを持ち続けると出費がかさむようになっています。

証拠金維持率

Bybitでの証拠金維持率は以下のように計算します。

証拠金維持率=維持証拠金÷証拠金残高

証拠金が維持証拠金を下回ったとき、ポジションは強制的に決済されます。

この場合、ユーザーは損失を被ることになります。

レバレッジ取引で借金を負うリスク

レバレッジ取引に対し、借金を負うリスクが怖いという印象を持っている方は少なくありません。

実際に借金を負うリスクは0ではなく、証拠金以上のマイナスが発生する場合があります。

それは、ネットワークやシステムの都合上、強制ロスカットが間に合わなかった場合です。

価格変動が激しい仮想通貨は、価格が急落してしまうこともしばしばあります。

この時、ネットワークの遅延やシステム障害などが発生すると、自動的に発生する強制ロスカットが間に合わず、証拠金以上の損失を被る場合があります。

しかしBybitでは、ユーザーが証拠金以上の損失を被らないように「ゼロカットシステム」を採用しています。

ゼロカットシステムは証拠金が0になる前に強制的に決済を行う仕組みです。

これがあることで、ユーザーの損失は最悪でも証拠金に留まります。

ゼロカットシステムについては次の章で詳しく解説します。

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Bybit(バイビット)でレバレッジ取引を行うメリット

Bybit(バイビット)でレバレッジ取引を行うメリット

最大100倍のレバレッジにより少ない資金で大きな利益が期待できる

Bybitでは最大100倍のレバレッジをかけた取引が可能です。

これはつまり、1万円の元手に100倍のレバレッジをかけることで、100万円を投じる人と同じレベルの収益を上げるチャンスがあることを意味します。

このことで少ない資金で効率のよい資産運用ができるのです。

ゼロカットシステムを採用しており追証がない

100倍のレバレッジをかけることで値動き幅は大きくなりますが、Bybitにはゼロカットシステムが採用されています。

ゼロカットシステムにより、高レバレッジ取引で損失が膨らんだ際にゼロカットシステムが作動することで、自己資金の損失を防いでくれるのです。

追証リスクを防いでくれるため、高いレバレッジでより攻めた資産運用ができるようになります。

Bybit(バイビット)でレバレッジ取引を行うデメリット

Bybit(バイビット)でレバレッジ取引を行うデメリット

レバレッジ取引で長期間ポジション保有すると手数料が割高

高レバレッジ取引は一般的に短期間での取引を想定しています。

Bybitでは午前1時/午前9時/午後17時(すべて日本時間)の計3回、8時間おきに資金調達料が発生します。

その時間をまたいでポジションを保有していると、残高から手数料が引かれるので注意しましょう。

少しの値動きで損失が拡大するリスクがある

レバレッジをかけない取引では微動レベルの値動きでも、高レバレッジ取引では非常に大きな値動きになります。

仮想通貨は一般的に法定通貨と比べて相場変動が激しい傾向にあり、高レバレッジ取引ではその影響を常に受け続けるのです。

僅かな下落でロスカットされる可能性もあるので注意しましょう。

Bybit(バイビット)でポジション保有中にレバレッジを変更する方法

Bybit(バイビット)でポジション保有中にレバレッジを変更する方法

バイビットはポジションを保有している時でもレバレッジ倍率を変更することができます。

レバレッジが高いほどロスカットになりやすいため、適切なレバレッジ倍率を設定しましょう。

下落相場の時はレバレッジ倍率を下げてロスカットを回避し、上昇相場の時はレバレッジを上げて利益を上げることを狙うこともできます。

ある程度臨機応変に変更できるように、証拠金に余裕を持って取引することが大切です。

Bybit(バイビット)に無料で送金できる国内取引所一覧

bybit国内取引所

Bybitでレバレッジ取引を行うためには、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。

この時、利用する国内取引所によっては送金手数料が発生する場合があるので注意が必要です。

Bybitに仮想通貨を送金する際に手数料がかからない国内取引所を表でまとめていますので、参考にしてください。

国内取引所 送金無料の通貨
bitFlyer(ビットフライヤー) XRP(リップル)
MONA(モナコイン)
Liquid by FTX(リキッド) XLM(ステラルーメン)
DMM Bitcoin
(ディーエムエムビットコイン)
取扱い銘柄すべて
(取引所負担)
GMOコイン(ジーエムオーコイン) 取扱い銘柄すべて
(取引所負担)
BITPOINT(ビットポイント) 取扱い銘柄すべて
(取引所負担)

Bybit(バイビット)レバレッジ取引まとめ

bybitレバレッジまとめ

Bybit(バイビット)のレバレッジ取引|まとめ
  • レバレッジ取引とは差金決済のこと
  • 現物取引より少ない元手で大きな利益を出せる可能性がある
  • 元手を担保(証拠金)にすることで多い資金を使って取引ができる
  • ハイリターンな一方リスクも高く、最悪の場合口座が空になる可能性もある
  • Bybitはゼロカットシステム採用のため、口座がマイナスになる可能性は低い
  • レバレッジ取引初心者は借金リスクの低いBybitでの低レバ取引がおすすめ

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Bybitのレバレッジ取引は、リスク管理が徹底されているため初心者でも利用しやすくなっています。

初めて海外取引所を利用する初心者にとって、Bybitはレバレッジ取引以外でも使いやすい点がおすすめポイントです。

最初の内は、USDT無期限契約で分離マージンを選択して低レバレッジでの取引からスタートすることをおすすめします。

この記事を書いた人

ファイナンスジャパン合同会社は、個人投資家の金融リテラシー向上のためにサービスを提供するフィンテック企業です。

海外FX・海外仮想通貨のメディア運営・金融事業者の実態調査・金融システムの開発・FX、仮想通貨のマーケットレポートを公開しています。

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