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ビットコインFX(仮想通貨FX)におすすめの海外取引所8選を徹底比較
あかねさん
こうきさん
ビットコインFX(仮想通貨FX)は、効率的に利益を狙える人気の取引手法です。
レバレッジやショートなどの特徴により、相場に関係なく少額から利益を狙えます。
自由度の高いビットコインFXの取引環境を求めて、海外仮想通貨取引所に移行する方は少なくありません。
そこでこの記事では、海外仮想通貨取引所のビットコインFX(仮想通貨FX)で収益性を高められる理由や効果的な活用方法について解説します。
国内の取引所との比較を交えてわかりやすくご紹介します。
ビットコインFX(仮想通貨FX)の投資効率を飛躍的に高められます。
- 海外仮想通貨取引所の多くは100倍以上のレバレッジ取引に対応している
- 1000倍以上レバレッジに対応した海外仮想通貨取引所もある
- 海外取引所の多くがゼロカット対応で借金リスクがなく安心
- ビットコインFX(仮想通貨FX)ならハイレバ取引が可能な「Bybit(バイビット )」がおすすめ
- 草コインを取引したい方は1400銘柄が揃うMEXCがおすすめ
- 手数料や取扱仮想通貨数の面でもBybitがおすすめ
- Bybitは面倒な書類が不要、口座開設最短3分で仮想通貨FXを取引できる
- Bybitは日本語完全対応でサポートも充実
ビットコインFXにおすすめの海外仮想通貨取引所を比較
ビットコインFX(仮想通貨取引FX)の収益性を求めて、海外の仮想通貨取引所をメインに使う上級者は少なくありません。
海外取引所は国内取引所と比較して次のような傾向があります。
- 高いレバレッジを設定できる
- 取引できる仮想通貨(アルトコイン)の数が多い
国内取引所は日本の金融庁が定める厳格な規定に則って運営されているため、レバレッジや取扱通貨に上限があります。
# | 取引所名 / 公式サイト | 詳細 | FX取り扱い通貨 | 最大レバレッジ | ロスカット率 | UI |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Bybit | 詳細 | 130種類以上 | 100倍 | 50% | ★★★★★ |
2 | Zoomex |
詳細 | 170種類以上 | 125倍 | 調査中 | ★★★★☆ |
3 | MEXC(MXC) | 詳細 | 600種類以上 | 125倍 | 100% | ★★★★☆ |
4 | Kucoin(クーコイン) |
詳細 | 745種類以上 | 100倍 | 調査中 | ★★★☆☆ |
5 | FXGT | 詳細 | 34種類以上 | 1000倍 | 20%~40% | ★★★☆☆ |
海外の代表的な仮想通貨取引所についてスペックを比較しました。
仮想通貨FXができるおすすめの海外取引所No.1はBybit(バイビット)です。
日本語対応しており、英語が苦手な方でも安心して利用できます。
取扱銘柄も豊富で最大レバレッジ100倍で、取引において困ることはありません。
ビットコインFX海外取引所 第1位| Bybit(バイビット)
取引所 | Bybit |
---|---|
所在地 | シンガポール |
手数料 | メイカー手数料:0.01%/テイカー手数料:0.06% |
スマホアプリ | ◎ |
取り扱い通貨数 | 300通貨以上 |
レバレッジ | 最大100倍 |
Bybit公式サイト | 公式サイトへ |
公式Twitterアカウント | 公式アカウントへ |
Bybitは、シンガポールに拠点を置く仮想通貨取引所です。ハイレバレッジ取引が可能な取引所として人気を集めており、デザインもとても見やすく、取引しやすいです。
アプリをリリースしており、パソコンでの取引にも劣らない性能で、愛用者が多いです。
日本語にも完全対応しており、カスタマーサポートも日本語で受けることができるので安心です。
ビットコインFX海外取引所 第2位|Zoomex
取引所 | Zoomex |
---|---|
取扱通貨数 | 170種類以上 |
レバレッジ倍率 | 最大100倍 |
レバレッジ手数料 | メイカー手数料:0.02%/テイカー手数料:0.06% |
Zoomexは日本語対応しており、日本人向けの専用サイトも作られているため、日本人が取引しやすい環境が作られているのが特徴です。
日本人にも使いやすいデザインでありながら、レバレッジ倍率が100倍と高めに設定されています。
また、Zoomexは現物取引は提供しておらず、仮想通貨FXに特化しています。
ビットコインFX海外取引所 第3位| MEXC(MXC)
取引所名 | MEXC |
---|---|
取扱通貨数 | 600種類以上 |
レバレッジ倍率 | 最大125倍 |
手数料 | メイカー手数料:0.02%/テイカー手数料:0.06% |
MEXCはアジアを中心にユーザー数を拡大している海外仮想通貨取引所です。
2022年からはデリバティブ取引量で安定してTop5にランクインしています。
MEXCは豊富な草コインの取り扱いが魅力で、2022年6月時点で1,450銘柄の現物取引に対応しています。
またローンチパッド(IEO)を積極的に実施しているのも特徴。
未公開の仮想通貨を購入することで、上場後に大きな利益を狙うことができます。
企業が資金を得るために取引所を介して独自のトークンを販売すること。
正式名称は「Initial Exchange Offering(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)」。
ビットコインFX海外取引所 第4位|Kucoin(クーコイン)
取引所名 | Kucoin |
---|---|
取扱通貨数 | 745種類以上 |
レバレッジ倍率 | 最大100倍 |
手数料 | メイカー手数料:0.02%/テイカー手数料:0.06% |
Kucoinはレバレッジ倍率、取扱通貨数、手数料の安さどれをとっても高いポテンシャルを誇っています。
取引量がかなり多く、流動性が高いためスムーズに取引をするのにおすすめの取引所です。
独自トークンで手数料を支払うことで、割引を受けられるため、特に取引することができます。
ビットコインFX海外取引所 第5位|FXGT
取引所名 | FXGT |
---|---|
取扱通貨数 | 34種類以上 |
レバレッジ倍率 | 最大1000倍 |
手数料 | スプレッド手数料、スワップ手数料あり |
FXGTは最大レバレッジ1000倍という圧倒的に高い倍率を提供しているのが特徴です。
MT5で取引可能なため、FX取引に慣れている方には始めやすいです。
スプレッド手数料、スワップ手数料はかかりますが、入出金手数料は無料なので、手数料を抑えて取引したい方におすすめ。
海外取引所への送金におすすめの仮想通貨取引所3選
海外仮想通貨取引所で取引を開始するには国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
ここでは送金におすすめの国内取引所を紹介します。
Coincheck(コインチェック)
運営会社 | コインチェック株式会社 |
---|---|
レバレッジ倍率 | – |
手数料 | 建玉ごとに0.04% |
レバレッジ銘柄数 | 17種類以上 |
コインチェックは2012年に誕生した老舗の取引所です。
海外仮想通貨取引所に送金するには国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
コインチェックでは取引手数料が無料なため、コストを抑えて仮想通貨を購入できます。
2020年3月13日をもって、コインチェックでのレバレッジ取引は終了しています。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
運営会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
---|---|
レバレッジ倍率 | 最大2倍 |
手数料 | 建玉ごとに0.04% |
レバレッジ銘柄数 | 15種類以上 |
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は2016年に日本に誕生した国内の仮想通貨取引所です。
親会社は外国為替取引所としても有名なDMM.comなのでセキュリティ、サポート面もしっかりしています。
現物取引にもレバレッジ取引にも対応しており、特にアルトコインのレバレッジ取り引きが充実しているのも人気の一つになっています。
入出金手数料が無料のため、海外仮想通貨取引所へ送金するのにおすすめの取引所です。
GMOコイン
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
---|---|
レバレッジ倍率 | 2倍 |
手数料 | 建玉ごとに0.04% / 日 |
取扱通貨数 | 20種類以上 |
GMOコインは2016年に誕生した国内では最大級の仮想通貨取引所です。
GMOコインは、各手数料が無料のほか、スマホアプリでのコインFX取引が可能です。
出金手数料が無料なため、お得に海外仮想通貨取引所へ送金することができます。
ビットコインFX(仮想通貨FX)の海外取引所を選ぶポイント
ビットコインFXをするために開設する取引所を選ぶポイントを解説していきます。
- 最大レバレッジが高い
- 手数料が安い
- 流動性が高い
- キャンペーンが豊富
- セキュリティが強い
最大レバレッジが高い
最大レバレッジが高い取引所を選ぶのがポイントです。
レバレッジ倍率は調整できるため、最大倍率が大きいほど選択肢が広がります。
手数料が安い
利益を最大化するために手数料の安さは重要です。
手数料無料と書かれていてもスプレッドが設定されている場合があります。
購入と売却の価格差のこと
スプレッドの方が手数料より高い傾向にあるため、手数料を抑えたい場合はスプレッドが設定されている取引所は避けましょう。
流動性が高い
取引所を選ぶうえで流動性の高さも重要になります。
流動性が低いと取引が成立しにくいため、売りたいときに売れないことがあります。
相場急変動時の決済をスムーズにして資産を守るためにも、流動性の高い取引所を選びましょう。
キャンペーンが豊富
取引所によってキャンペーンはさまざまです。
キャンペーンでもらったボーナスは証拠金や手数料の支払いに使えます。
中には登録するだけで、入金するだけでボーナスがもらえることがあるため、キャンペーンが豊富な取引所に登録しましょう。
セキュリティが強い
大切な資産を預けるため、資産がしっかりと守られるか確認する必要があります。
二段階認証・フィッシング詐欺対策の設定は必ず行うようにしましょう。
どういったセキュリティ対策を行っているか公表している取引所もあるため、開設時の参考にしましょう。
ビットコインFX(仮想通貨FX)とは?儲かる仕組みを解説
ビットコインFX(仮想通貨FX)がどのような取引かを理解するために、ビットコインFX(仮想通貨FX)の仕組みを掘り下げましょう。
ビットコインFX(仮想通貨FX)と現物取引の違い
通常の現物取引とビットコインFX(仮想通貨FX)の大きな違いは次のの3点です。
- ビットコインFX(仮想通貨FX)では取引の結果だけが口座に反映される
- レバレッジを効かせて資金以上の取引ができる
= 大きく儲けられるチャンスがある - ビットコインFX(仮想通貨FX)は売り(ショート)から取引できる
= 下げ相場でも利益を狙えるので、儲けられるチャンスも増える
ビットコインFX(仮想通貨FX)では取引の結果だけが口座に反映される
現物取引は仮想通貨を実際に購入する取引方法です。
購入した仮想通貨は送金や商品の購入などに使うことも可能です。
対して、ビットコインFX(仮想通貨FX)は差金決済と呼ばれる取引方法です。
売り買いの注文を入れた際の価格と、その注文を決済した際の差額だけが収支として資産に反映されます。
実際に仮想通貨を保有するわけではないため、送金したり商品の購入などに使うことはできません。
ビットコインFX(仮想通貨FX)はレバレッジをかけられる
ビットコインFXの代名詞といえばレバレッジです。
レバレッジを掛けることで、元手より大きな取引を行なえます。
小さい元手で取引を始めやすくなるだけでなく、取引の効率アップにも繋がります。
レバレッジについては後半で詳しく解説します。
ビットコインFX(仮想通貨FX)は売り(ショート)から取引できる
先述の通り、現物取引の場合は仮想通貨を買ってから売る、という順番で取引を行います。
売却価格が購入価格を上回った場合は利益、反対に下回った場合は損失となります。
まとめると、現物取引の場合は価格が値上がった場合しか利益を得られません。
一方、差金決済方式のビットコインFX(仮想通貨FX)なら、売ってから買う、という順番でも取引できます。
価格が高い時に売っておいて、安くなった時に買い戻すことで、差額を利益として得ることができます。
反対に、買い戻す際の価格が売った時の価格より高くなった場合は損失となります。
ビットコインFXは値下がりによっても利益を得られるため、相場のトレンドに関係なく利益を狙えるのです。
売り注文から取引を行なうことを「ショート」と呼ぶこともあります。
海外と国内の仮想通貨取引所の仮想通貨FXの違い
海外と国内の取引所では以下のような違いがあります。
国内仮想通貨取引所 | 海外仮想通貨取引所 | |
---|---|---|
最大レバレッジ | 最大2倍 | 上限に規定なし |
スプレッド | 基本的にあり | 取引所により異なる |
取扱通貨 | 10~20種類 | 30~2000種類 |
追証 | あり | なし |
ボーナス・キャンペーン | なし | 多い |
サポート | 完全日本語対応 | 取引所により異なる |
信頼性 | あり | 取引所により異なる |
レバレッジ倍率は海外取引所の方が圧倒的に多いため、大きな利益を狙えます。
また、海外仮想通貨取引所ではゼロカットシステムを採用している時が多く、証拠金以上の損失が出た場合も、取引所が補填してくれます。
しかし、国内仮想通貨取引所の場合、損失が出た場合、自分で補填する必要があります。
一方で国内仮想通貨取引所の方が、信頼性が高く、サポートが充実しています。
大きな利益を狙いたいなら海外仮想通貨取引所、安定して仮想通貨を取引したいなら国内仮想通貨取引所がおすすめです。
ビットコインFX(仮想通貨FX)のメリット
ビットコインFX(仮想通貨FX)には以下のようなメリットがあります。
- レバレッジで大きな利益を狙える
- 下落相場ショートを行うことができる
- いつでも取引ができる
ビットコインFX(仮想通貨FX)はレバレッジで大きな利益を狙える
ビットコインFX(仮想通貨FX)では現物と違い500倍を超えるレバレッジをかけて取引を行うことができます。
レバレッジとは担保となる証拠金を入金することによって、自分の資産以上の取引を行うことです。
少ない資金でも大きな利益を得られる可能性がある反面、ハイリスクでもあるので注意が必要です。
ビットコインFX(仮想通貨FX)はショートで時間を節約できる
先程説明した通り、現物取引では購入した仮想通貨の価格が上がらないと利益を得ることはできません。
ビットコインFX(仮想通貨FX)ではショートを行うことができ、売却から取引することができます。
下落相場でも利益を狙えるため、上昇相場を待つ必要はありません。
ビットコインFX(仮想通貨FX)はいつでも取引できる
ビットコインFX(仮想通貨FX)は株式やFXと違い、24時間365日取引可能です。
普段忙しい方でも、仕事や家事の隙間時間に取引を行えます。
自分のライフスタイルに合わせて投資を行なえます。
ビットコインFX(仮想通貨FX)のデメリット
ビットコインFX(仮想通貨FX)にはどんなデメリットがあるのでしょうか。
- 大きく損をする可能性がある
- ロスカットされる可能性がある
- 長期保有に向いていない
ビットコインFX(仮想通貨FX)で大きく損をする可能性がある
レバレッジをかけて取引をしていると、大きな利益を狙うことができますが、大きく損をする可能性もあります。
例えば現物取引であれば10万円の損失でも、レバレッジ2倍で取引している場合、20万円の損失になります。
レバレッジ取引はハイリスクハイリターンなので、十分にリスクを理解して取引を行う必要があります。
ビットコインFX(仮想通貨FX)はロスカットされる可能性がある
ロスカットとは、仮想通貨取引所で設定されている証拠金維持率を下回った場合、強制的に決済されてしまうことです。
今後上昇すると予測していても、強制的に決済されれば、損失が確定してしまうので、証拠金維持率が下回らないように注意する必要があります。
証拠金維持率を下回りそうな場合は、証拠金を増やすなどして、ロスカットを回避することができます。
ビットコインFX(仮想通貨FX)は長期保有に向いていない
ビットコインFX(仮想通貨FX)では、証拠金を担保に「売り」「買い」のポジションを取り、ポジションを解消したときの差額が残高に反映されます。
つまり、実際に仮想通貨を保有できるわけでなく、外部への送金なども行えません。
この方式を差金決済方式と呼び、ポジションを保有している間はポジション維持手数料が発生するのが一般的です。
無駄な手数料で収支を圧迫しないよう、ポジションはその日のうちに解消するか、長くても数日程度に決済するのが無難です。
長期的にガチホしたい方や、実際に仮想通貨を保有したい方は現物取引を行いましょう。
ビットコインFX(仮想通貨FX)の手法3選
仮想通貨は株式やFXと比べて、価格の上下が激しいことが特徴です。
これからは相場がどちらに動くか予想して、買いで入るか、売りで入るか判断できなければ、儲けることが難しくなりました。
是非、ビットコインFX(仮想通貨FX)の手法を身につけて、どんな相場でも対応できる技術を身に着けてください。
手法1|スキャルピングでコツコツ稼ぐ!
スキャルピングとは超短期で行われるトレード手法の事を言います。
外国通貨取引のトレーダーの間ではポピュラーなスキャルピング手法。瞬時で売買の判断を行わなくてはならないため、
プロトレーダー向きといえるでしょう。
一度の取引時間は数秒から数分と超短期のため一回の取引での利益は少ないですが、一日何回もの売買を繰り返し、
コツコツ積み上げていくことで、利益を増やしていきます。
ビットコインFX(仮想通貨FX)では短時間の間で価格の変動が激しいため、
スキャルピングで売買をくりかえし、利益を積み重ねて大きく稼ぐことが可能です。
少ない資金で高いレバレッジをかけて取引可能なビットコインFX(仮想通貨FX)は、スキャルピングを得意とするトレーダーにも人気です。
手法2|中長期的にポジションを持つ
スキャルピングとは反対に数日から数か月ポジションを持ちつづけて、ローリスク、ローリターンで利益が狙うスイングトレード。
日足、周足を見ていくので、一日に1度チャートをみればオーケー。
なのでメンタル的にも楽ですし、売買の判断にもじっくり時間がかけられます。
中長期のスイングトレードの売買判断はテクニカル分析が大事になってきます。
ローソク足は、長い時間足でトレードするほど、テクニカル分析がききやすくなり、だましが少なくなります。
スキャルピングよりも小さなロットで値幅を大きく狙っていくので、利益になるまで時間がかかりますが、急な価格の動きなどにまきこまれないで、長い目で資金を増やして行きたいトレーダー向きのトレード手法です。
手法3|トレンドラインや移動平均線を意識!
チャートだけ見ていても、相場がどう動いているのかよくわかりませんよね。
そこでテクニカル指標を使っていきます。
まずは、チャートに移動平均線を表示させてみましょう。
シンプル移動平均線20か25を設定し、チャートに反映させます。その移動平均線の間で相場がいったりきたりしているのがみえてくるとおもいます。
移動平均線を表示させることによって、相場が上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかレンジなのか判断出来るようにします。
移動平均線が上を向いていたら、ローソク足の目立った安値2か所を結んでトレンドラインを引いてみましょう。相場が上昇トレンドなのがわかります。
移動平均線が下を向いていたら、目立つ高値を2か所結んでトレンドラインを引いてみましょう。相場が下落トレンドなのがわかります。
上昇トレンドでは買いを狙い、下落トレンドでは売りを狙う戦略を組み立てていきます。
ビットコインFX(仮想通貨FX)をする上での注意点3つ!
ビットコインFX(仮想通貨FX)では大きな利益を期待できることがわかりました。
特に海外の取引所では数百倍のレバレッジをかけて取引ができます。
その分大きな利益を望めますが気を付けなければ、大きな損失もだしかねません。
まずは、ビットコインFX(仮想通貨FX)で取引をする前にしっかり確認しなくてはいけないことがあります。
【注意点1】追証があるか、ロストカットがあるか確認しておく
レバレッジ取引を行う際には、取引所ごとに設定されている追証・ロスカットルールを確認することが重要です。
ロスカットがある取引所では規定の証拠金維持率を下回った場合、損失の拡大を防ぐために持っているポジションが強制的にロスカットされます。
ロスカットにより証拠金以上の損失を負うリスクを防ぐことはできますが、借金のリスクが全く無いわけではありません。
相場が大きく変動した場合などはロスカットが追いつかず、、証拠金以上の損失がでる可能性があります。
その分の証拠金不足は借金(追証金)となり取引所に不足分を払わなければなりません。
その為、もしもの事を考え、ロスカットあり、の取引所を選ぶのが安心といえるでしょう。
【注意点2】取引手数料、をしっかり確認しておく
ビットコインFX(仮想通貨FX)をする上で、かかってくる手数料はいくつかあります。
「取引手数料無料!」としている取引所を見かけますが、スプレッド(売買の際に生じる差額)はほとんどの取引所でもかかってきます。
スプレッドが広いとその分儲けが少なくなります。
特に、スキャルピングのように何回も取引を繰り返しているとスプレッド分がかさみます。
スプレッドの狭い取引所を選んで、効率よく取引をしていきましょう。
【注意点3】レバレッジ分の損失も理解する
ビットコインFX(仮想通貨FX)の魅力のひとつでもあるレバレッジ。
資金の2倍ー500倍で取引ができるので、100円でも売買が可能だったりします。
けれど、損失にもレバレッジがかかってくることを忘れてはいけません。
ビットコインFXはレバレッジ取引で現物取引より儲けられるという点が人気の一つですが、ハイリスク、ハイリターン。
負けた時も現物取引より大きいということを頭にいれておかなくてはなりません。
特にビットコインFX(仮想通貨FX)は価格の変動が大きいので、チャンスも大きいですが、大きく負ける可能性も高いということを覚えておきましょう。
ビットコインFX(仮想通貨FX)で使う用語
- ロット:最小で取引できるビットコインの単位。取引所ごとに決められている。
- ポジション:ビットコインFX(仮想通貨FX)で新規の注文が約定し、まだ決算していない状態のこと。トレード最中のことを表す。買いポジションを持っている、売りのポジションを持っていると表現する。
- ロング:売りポジションから取引に参加すること。決済をする時は売り注文を入れる。
- ショート:売りポジションから取引に参加すること。決済をする時は買い注文を入れる。
- 必要証拠金:ポジションを保有するために必要な資金のこと。取引をするための担保のようなもの。
- 証拠金維持率:必要証拠金に対する純資産の割合。保有しているポジションに対する口座資金の余剰を表す指標。
- ロスカット:取引所が定めている証拠金維持率を下回った際、損失を拡大させないためにポジションを取引所が強制的に決済する仕組み。ロスカットが執行される証拠金維持率は取引所によって異なる。
- 追証(追加証拠金):急激な相場変動などでロスカットが執行されず証拠金以上の損失が出た際に、損失分を追加入金すること。追証がない取引所も存在する。
- 取引手数料:取引を行う際に発生する手数料。ビットコインFX(仮想通貨FX)では主にスプレッドを指す。取引手数料以外にも出入金手数料、スワップポイントなどの手数料があり、取引所ごとに設定されている。
- レバレッジ:ビットコインFX(仮想通貨FX)の口座に入っている資金より、大きな金額で取引ができる仕組み。国内仮想通貨取引所の場合は最大2倍、海外仮想通貨取引所の中には100倍を超えるレバレッジを設定できるところもある。
- チャート:ビットコインFX(仮想通貨FX)のレート推移をグラフ化したもの。
今回ご紹介した用語の意味を正しく理解することで、ビットコインFX(仮想通貨FX)の情報収集や理解の時間を短縮し、取引の効率化に繋がります。
一度で暗記する必要はなく、トレードを繰り返し記憶に定着させましょう。
まとめ|ビットコインFX(仮想通貨FX)ならBybit
- ビットコインFX(仮想通貨FX)とはレバレッジをかけた仮想通貨取引
- ビットコインFX(仮想通貨FX)は少ない資金で大きな額の取引ができる
- ビットコインFX(仮想通貨FX)では下落相場でも利益を狙える
- 国内取引所は最大2倍、海外取引所は500倍以上のレバレッジ取引ができる
- 海外取引所の多くがゼロカット対応で借金リスクがなく安心
- ビットコインFX(仮想通貨FX)ならハイレバ取引が可能な「Bybit(バイビット )」がおすすめ
- 草コインを取引したい方は1400銘柄が揃うMEXCがおすすめ
- 手数料や取扱仮想通貨数の面でもBybitがおすすめ
- Bybitは面倒な書類が不要、口座開設最短3分で仮想通貨FXを取引できる
- Bybitは日本語完全対応でサポートも充実
結局のところ、ビットコインFX(仮想通貨FX)をするならどこの取引所がいいのでしょうか?
簡単に始められて日本語サポートの充実している海外のビットコインFX取引所、Bybitがおすすめです。
セキュリティ面からも流動性の高さからもバイナンスをメイン取引所にして、サブ取引所としてBybytを利用すれば問題ないでしょう。
- 手数料が圧倒的に安い
- 最大100倍のレバレッジ
- 追証(借金)リスクなしで安心
- 取り扱い通貨数が増加中
- 注文の通りやすさ・セキュリティに定評がある
あらかじめ国内の取引所で購入したビットコインをBybitのアドレスに入金する必要があります。
ですので、日本の取引所にも登録をしておくことをおすすめします。
その際はビットポイントにアカウントを持っていれば、日本でのビットコインFXもすることが出来ますし、ビットポイントのアドレスからBITMEXのアドレスに入金できるので、
海外のビットコインFXにもスムーズに対応できて、ご自分の都合にあわせてビットコインFXを楽しむ事ができます。