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海外FXのスキャルピング向けおすすめ口座|短期売買で稼ぎやすい業者を徹底比較【2024年7月最新】
海外FXを使えば、有利な環境でスキャルピングが可能です。国内FXのような規制がないので、ハイレバスキャルピング・高速スキャルピングを行うことができます。
しかし、海外FXの中にはスキャルピングを禁止している業者も存在しており、ルールを理解しないと出金拒否・口座凍結になることがあります。
当記事では、スプレッド・レバレッジ・取引制限・約定力の4点を加味し、海外FXでスキャルピングを行う際のおすすめ業者を紹介します!
診断
スキャルピングに最適な口座を探す
スキャルピング用の口座で重視する点は?
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海外FX取引の投資金額はいくら?
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診断結果
XMTradingのKIWAMI極口座
KIWAMI口座はXMTradingの口座タイプの中で、取引手数料が最も安いのが特徴です。
現在XMTradingで口座開設をすると、13,000円分のボーナスを無料でもらえます。
スプレッド | 0.6pips- |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
ホームページ | https://xmtrading.com/ |
診断結果
FXGTのPRO口座
PRO口座は銘柄が豊富で、取引コストを抑えたい方におすすめです。
FXGTのPRO口座はボーナスを受け取れませんが、取引手数料が無料でスプレッドが狭いのが特徴です。
スプレッド | 0.9pips- |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
ホームページ | https://fxgt.com/ja/ |
診断結果
ThreeTraderのRAWゼロ口座
ThreeTraderのRAWゼロ口座なら、海外FX業者の中で最も狭いスプレッドでトレードできます。
取引手数料は往復4ドル/1ロットで他の業者に比べて安く、ストップレベルがゼロとなっているためまだ口座を持っていない方はぜひ利用してみましょう。
スプレッド | 0.0pips |
---|---|
最大レバレッジ | 500倍 |
取引手数料 | 往復4ドル/1ロット |
ホームページ | threetrader.com |
診断結果
Axioryのナノ口座/テラ口座
Axioryのナノ/テラ口座は、スプレッドが狭くスキャルピングトレーダーに人気があります。
業界最狭水準のスプレッドで、約定率の高い海外FX業者をお探しの方におすすめです。
スプレッド | 0.2pips- |
---|---|
最大レバレッジ | 400倍 |
取引手数料 | 往復6ドル/1ロット |
ホームページ | https://www.axiory.com/jp/ |
診断結果
TitanFXのZeroブレード口座
TitanFXのZeroブレード口座はNDD方式を採用していて、約定力が高いです。
業界最狭レベルの低スプレッドとなっており、取引量の多いFXトレーダーにおすすめです。
スプレッド | 0.0pips- |
---|---|
最大レバレッジ | 500倍 |
取引手数料 | 往復7ドル/1ロット |
ホームページ | https://titanfx.com/jp |
診断結果
Exnessのプロ口座
Exnessのプロ口座では、無制限のレバレッジかつ狭いスプレッドでトレードできます。
注文レート以外では約定しない即時約定という注文方式をとっているため、スリッページが起こりません。
スプレッド | 0.1pips- |
---|---|
最大レバレッジ | 無制限 |
取引手数料 | 無料 |
ホームページ | https://www.exness.com/ |
さらに、出金拒否がなく安全性が高いか?という点も考慮していますので、
当記事に記載の業者で口座開設すれば、出金について心配することなく、トレードすることができますよ!
\スキャルピングに有利な業者TOP10/スキャルピングに最適な口座ランキングを見る
また、海外FX業者おすすめランキングでは、スキャルピングに関係する項目以外に、ユーザーからの評価も加味し、総合ランキングを決定しています。併せて読んでみて下さいね。
保有資格:認定テクニカルアナリスト(CMTA)/国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)
安藤光輝さん
海外FXでのスキャルピングは規制が少なく、ハイレバレッジが可能であるため、有利な環境で取引ができます。しかし、スキャルピングを制限・禁止している業者も存在するため、海外FX業者は慎重に考慮しましょう。スプレッド、レバレッジ、取引制限、約定力を考慮した業者選びが重要です。また、出金に関する安全性も確認しておくと良いでしょう。
- 海外FXでスキャルピングを行うメリット・デメリット
- スキャルピングに最適な海外FX業者の選び方
- スキャルピングがOKの海外FX業者
- 有利にスキャルピングが出来るの海外FX業者
- 各海外FX業者が定めている、スキャルピングに関する禁止事項
- 第1位 ThreeTrader
- 第2位 AXIORY
- 第3位 Exness
- 第4位 XMTrading
- 第5位 TitanFX
- 第6位 FXGT
- 第7位 HFM
- 第8位 Tradeview
- 第9位 TradersTrust
- 第10位 LAND-FX
海外FXスキャルピングに最適な口座一覧表【2024年7月最新】
比較項目 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル | 約定力 | 注文形式 | ドル円のスプレッド | ユーロドルのスプレッド |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ThreeTrader | |||||||
AXIORY | |||||||
Exness | 0.7pips | ||||||
AXIORY | |||||||
FXGT | |||||||
HFM | |||||||
Tradeview | |||||||
TTCM | |||||||
LAND-FX |
海外FXでスキャルピングを行うメリット
海外FXでスキャルピングを行うメリットをここでは、詳しくご紹介いたします。
メリット①:いつでもエントリーできる
スキャルピングは、大きく相場が変化している時またはあまり変動していない相場どちらでもエントリーすることができます。
どのような相場でも、取引時間が短いので比較的エントリーしやすく利益も狙うことができます。
メリット②:ハイレバレッジを活かせる
海外FXは、平均で400倍のレバレッジに対応している業者も多いです。
スキャルピングで利益を出そうと思うと、やはり一定以上のレバレッジの方が稼ぎやすいということは言われています。
そのため、ハイレバレッジとの相性が良いです。ぜひ、利用される際はハイレバレッジに対応している業者を選ぶようにしましょう。
メリット③:為替変動のリスクが小さい
スキャルピングは、短期間で複数回の取引を繰り返しながら利益を積み重ねていきます。
つまり、相場が動いている場合でもすぐに取引を追えたり損切りができるのでリスクも比較的小さく抑えることができます。
また、取引の際には損切りラインを設定することが一般的なので、リスクを想定内に済ませることができます。
海外FXでスキャルピングを行うデメリット
海外FXでスキャルピングを行うデメリットをここでは、詳しくご紹介いたします。
デメリット①:スプレッドのコストがかかる
スキャルピングは、少ない元手やあらゆる相場で利益を生み出せる可能性がありますが、その反面、スプレッドといわれる取引コストもかかってきます。
このスプレッドとは、取引毎に発生するのでスキャルピングのように1日に何回も取引を行うとその分スプレッドも重くのしかかってきます。
このスプレッドとは、ある程度業者ごとに基準があり確認することができるのであらかじめスプレッドが狭い業者かどうかチェックしておきましょう。
スプレッドが広いとコストも大きくなり、スプレッドが狭いとコストは小さくなります。
デメリット②:相場分析が欠かせない
スキャルピング取引は、短期間に取引を繰り返すためある意味ギャンブル的に取引をしてしまう人がどうしても多いです。
スキャルピングのように短期間に回数を重ねる取引の方法は、勝率は50%とはいえ適当にしていればいつか利益が出るといった甘いものではありません。
スキャルピングを行う上では、テクニカル分析などが欠かせないので過去の相場から未来の相場を予測し、ロジックを持って分析でいるようにしていきましょう。
まずは、練習としてデモ口座などを利用してみることもお勧めします。また、自分のトレードの傾向を知るためにも自分の過去の取引と結果を記録し分析することもお勧めです。
スキャルピングに適した海外FX業者の条件
- スキャルピングがOK(認められている)
- 約定力が高い(スリッページが起きない)
- ハイレバ取引ができる
- スプレッドが狭く、手数料が安い
- 追証なし、ゼロカットシステムの採用
ここからは、上記の4つの条件について詳しくご説明していきます。
条件①スキャルピングがOK(認められている)
海外FX業者の中には、そもそもスキャルピングを認めていない(禁止している)業者も存在しますので、この条件①は必ず確認しましょう。
もし、スキャルピング禁止の海外FXでスキャルピングをした場合、警告を受けたり、トレードで得られた利益が出金できなくなったりすることがあるので注意しましょう。
最悪の場合は口座を凍結されてしまう可能性もあります。
DD方式の場合はスキャルピングを禁止されていることが多い
海外FX業者においては、DD方式とNDD方式の2つの取引方式があります。
DD方式とは、トレーダーとインターバンクとの間に海外FX業者が介入します。一般的にDD方式の業者は、サーバー負荷の大きいスキャルピングトレードを禁止していることが多いのです。
一方、NDD方式では、トレーダーの出した注文がそのままインターバンクに発注されます。そのため、NDD方式をとる業者は取引の透明性が高いと言われています。
スキャルピングを認めている業者は公式サイトで明記してある
スキャルピングはNDD方式の海外FX業者で行いましょう。こうした海外FX業者では、公式サイトで「スキャルピングOK」の旨が明記されています。
この記事の後半のスキャルピングを認めている海外FX業者10選にてご紹介していますので参考にして下さい。
条件②約定力が高い(スリッページが起きない)
海外FX業者で、スキャルピングにおすすめの条件の2つ目は約定力が高いことです。
約定力が高い海外FX会社とは、約定(つまり売買)が瞬時に成立し、しかもトレーダーが意図した価格で成立させられる業者ということになります。
トレーダーが注文した価格できちんと成立する、というのは実は当たり前のことではなく、場合によっては約定に時間がかかったり、価格が滑ったり(スリッページ)、時には約定拒否(リクオート)が起こることさえあります。
したがって、約定力の高い業者、つまり高性能のサーバーを持ち、複数のカバー先(金融機関)を持っている海外FXを選ぶことが重要となってきます。
条件③ハイレバ取引ができること
海外FX業者のスキャルピングにおすすめの条件の3つ目は、ハイレバレッジ取引ができることです。
ハイレバレッジでスキャルピングトレードをおこなえば、少ない資金でも大きなロットでトレードを繰り返すことで、大きな利益を狙うことができます。
とはいえ、海外FXのほとんどがハイレバレッジでのトレードを提供しています。国内FX業者であれば最大25倍の規制がありますが、海外FX業者は400~500倍という大きなレバレッジです。
加えて海外FXには追証というシステムもありませんので、より安全にトレードができます。
ただし、当然ながら高いレバレッジで取引をすると、失敗した場合には損失も大きくなります。
ハイレバレッジ取引であれば資金効率の良いトレードができることは間違いありませんが、トレーダー自身が徹底したリスク管理をすることが必要です。
条件④スプレッドが狭く、手数料が安い
スキャルピングにおすすめの海外FXの条件の最後はスプレッドが狭く、手数料が安いことです。
なぜなら、何度も細かく取引することで、小さな差益をねらっていくスキャルピング取引は、「スプレッド」と「取引手数料」の大きさはトレード成績に大きな影響を及ぼすからです。
スプレッドばかりに目が行きがちですが、取引手数料も含め、トータルコストの安い海外FX業者を選びましょう。
条件⑤追証なし、ゼロカットシステムの採用
海外FX業者の特徴として、ハイレバレッジが利用できます。
このハイレバレッジは、少額からの投資でも利益を出せる取引方法として人気ですが、相場が逆行した場合はどうでしょうか。
想像以上の損失を出してしまいかねません。
そのため、追証なしでゼロカットシステムを採用しているFX業者を選ぶようにしましょう。
この追証なしのゼロカットシステムとは簡単に言うと、借金をするリスクがないので比較的安全に取引を行うことができます。
海外FXスキャルピングに最適な業者10選
スキャルピングにおすすめな海外FX業者と口座セットで10社分紹介します。
多くの海外FXでは、一つの業者で複数の口座タイプを提供していますが、その中でもスキャルピングに最も適したECN方式を採る口座に焦点を当ててご説明します。
第1位:ThreeTrader|RAWゼロ口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 0.46pips (手数料込み) |
AXIORY以下、XM以上 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
500倍 | 20% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4 | NDD方式 | 往復4ドル |
最もスキャルピングを有利に行える海外FX業者は『ThreeTrader』のRawゼロ口座になります!
ThreeTraderは、2024年現在、海外FX業者の中でスプレッド・手数料を合算した取引手数料が最も安いブローカーです。
ドル円の平均スプレッドは0.07pips、取引手数料は往復4ドル(0.4pips)となっており、
他の業者のECN口座と比較しても、取引コストは非常に安くなっています。
さらにスキャルピングに関する禁止事項やレバレッジ制限がないことも、魅力の一つ。
ThreeTraderはボーナスこそないですが、好条件の取引環境をトレーダーに提供している
優良業者なのです。
取引コストを抑えたいスキャルパーの方は、ThreeTraderのRawゼロ口座でトレードすることを
おすすめします!
ThreeTraderのメリット
- 取引手数料も加味したコストが最も安い
- 禁止されている取引手法がない
- 高速スキャルピングが可能
- レバレッジ制限がない
ThreeTraderのデメリット
- 取引ツールがMT4しかない
- レバレッジが500倍と低め
- ボーナスの提供がない
第2位:AXIORY|ナノ口座・テラ口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 1.0pips (手数料込み) |
約定率は0.001秒以内に99.99% 詳細は約定実績を参照 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
400倍 | 20% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4/MT5/cTrader | NDD方式 | 往復6ドル |
AXIORYのナノ口座・テラ口座のスプレッドを確認
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.3pips | 0.3pips | 1.0pips |
往復手数料 | 0.6pips | 0.6pips | 0.6pips |
トータルコスト | 0.9pips | 0.9pips | 1.6pips |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第2位は『AXIORY』のナノ口座・テラ口座です。
AXIORYは、約定スピードがMT4/MT5よりも早い、短期売買に強いcTraderに対応しています。
さらに、約定率は0.001秒以内に99.99%と、高い約定力があり、安定したスキャルピングを行うことが可能です。
また2011年サービス開始以降、出金拒否の事例もなく、信頼性も高いです!
2011年に登場した裁量スキャルピングに特化したツール。
ECN口座専用の取引ツールで、ワンクリック注文などスキャルピングに適している。
デイトレーダーやスキャルパーが好んで利用している
AXIORYのメリット
- 約定率は99.99%と約定力が高くスリッページがない
- 運営歴が11年と長く信頼性が高い
- cTraderが使えてスキャルピングの制限がない
- 保有可能なポジションが無制限で大口取引が出来る
AXIORYのデメリット
- 適用できるレバレッジが400倍と海外FX業者の中では低め
- ボーナスの提供は常時ではなく、期間限定
第3位:Exness|プロ口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 0.7pips (手数料込み) |
即時約定アリ |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
500倍 | 20% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4 | NDD方式 | 往復4ドル |
Exnessプロ口座のスプレッド
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.7pips | 1.2pips | 1.2pips |
往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
トータルコスト | 0.7pips | 1.2pips | 1.2pips |
即時約定とは、トレーダーがリクエストした価格でブローカーが注文を約定する方法であり、それ以外の場合、注文は約定されません。 つまり、注文を発注する際に金融商品の価格が変動した場合、ブローカーはお客様に、変更後の価格に同意することを確認する通知(リクオート)を送信します。
Exness-注文約定タイプ
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第3位は『Exness』のプロ口座です。
Exnessならレバレッジ最大21億倍・ロスカット水準が0%の環境で、スキャルピングが出来ます!
証拠金が0になるまで、ロスカットされないので、ハイレバで少額から爆益を狙うギャンブルトレードに最適な業者なのです!
Exnessは、レバレッジ無制限を開放した状態で、証拠金を10万円ずつ入金して、20ロット注文。
ボラティリティの激しいゴールドやポンド円で、爆益を狙う戦略がおすすめですよ!
Exnessの無限レバレッジを利用するには4つの条件を満たす必要があるので、事前に確認してください。
Exness無限レバレッジの解放条件
- MT4口座であること
- 証拠金が1000ドル未満
- 過去に10回以上の取引があること
- 過去累計で5lot以上のトレード歴があること
Exnessのメリット
- ロスカット水準0%で証拠金が尽きるまでポジション持てる
- レバレッジ21億倍で、ハイレバスキャルピングが可能
- ロット制限がないので、ダイナミックなスキャルピングが出来る
- ゼロカットシステム搭載で、追証の心配なし
Exnessのデメリット
- 時間帯によってはレバレッジが200倍に制限される
- ボーナスが一切ない
Exnessでレバレッジ制限が掛かるタイミングを下記にまとめました。
大きな利益が出せなくなってしまうので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
レバレッジ制限が掛かるタイミング
- 経済指標の発表(15分前~5分後)
- 市場が開いてから2時間
- 市場が閉まる3時間前
第4位:XMTrading|KIWAMI口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 0.7pips (手数料込み) |
執行率が100%で約定拒否もなし 1秒以下で全注文の99.35%が執行 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
1000倍 | 20% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4/MT5/XMアプリ | NDD方式 | 無料 |
XMのKIWAMI口座のスプレッドを確認
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.1pips | 0.2pips | 0.8pips |
往復手数料 | 1.0pips | 1.0pips | 1.0pips |
トータルコスト | 1.1pips | 1.2pips | 1.8pips |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第4位は『XMTrading』のKIWAMI口座です。
XMTradingは日本最大手の海外FX業者ということもあり、約定拒否・悪質なスリッページ・故意の出金拒否が一切ありません。
さらにKIWAMI口座は、スワップフリーなので、マイナススワップの支払いが発生しないという点も評価出来るでしょう。
また経済指標発表時の指標トレードが禁止されていないので、大きな利幅を狙う事も出来ますよ!
XMTradingのメリット
- 海外FX最大手で、安全性が高く出金拒否がない
- スキャルピング制限がないのでEAツールでの取引がやりやすい
- 約定力が高くスリッページやリクオートがない
- 最大レバレッジが1000倍なので、ハイレバスキャルピングが出来る!
XMTradingのデメリット
- スリッページ(滑り)があるという口コミがある
- KIWAMI口座は、口座開設ボーナスしか受け取れない
第5位:TitanFX|ゼロブレード口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 1.03pips (手数料込み) |
NYのEQINIX社にサーバー設置 数ミリ秒以内に注文が約定 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
500倍 | 20% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4/MT5 | NDD方式 | 往復7ドル |
TitanFXゼロブレード口座のスプレッドを確認する
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.2pips | 0.3pips | 0.8pips |
往復手数料 | 0.7pips | 0.7pips | 0.7pips |
トータルコスト | 0.9pips | 1.0pips | 1.5pips |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第5位は『TitanFX』のゼロブレード口座です。
TitanFXは口座残高によるレバレッジ制限がないこと・取引手法に制限ないことから大口トレーダーに最適です!
EAツールを用いた秒速スキャルピングを行えるのは、TitanFXの強みでしょう!
TitanFXのメリット
- 海外FX最大手で、安全性が高く出金拒否がない
- スキャルピング制限がないのでEAツールでの取引がやりやすい
- 約定力が高くスリッページやリクオートがない
- 最大レバレッジが1000倍なので、ハイレバスキャルピングが出来る!
TitanFXのデメリット
- スリッページ(滑り)があるという口コミがある
- ボーナスがないので、元手がない人には厳しい
第6位:FXGT|PRO口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 0.9pips (手数料込み) |
過去に約定遅延や滑り有り |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
1000倍 | 20% | 6.2pips (ドル円) |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT5のみ | NDD方式 | 往復7ドル |
FXGTプロ口座のスプレッドを確認する
通貨ペア | 米ドル円 | BTC/USD | ETH/USD |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.9pips | 16.3pips | 1.0pips |
往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
トータルコスト | 0.9pips | 16.3pips | 1.0pips |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第6位は『FXGT』のプロ口座です。
FXGTはレバレッジ1000倍で仮想通貨スキャルピングが出来る海外FX業者です。
FXGTでスキャルピングをする際には、「スプレッドが狭いECN口座」もしくは
「取引手数料が無料のPRO口座」のどちらかを選びます。
開設する口座タイプに迷っている方は、下記を参考にしてみてください。
FXGT口座タイプの使い分け
- 大きいロット数で注文する人:ECN口座
- 取引回数が多い人:PRO口座
FXGTのメリット
- 1000倍のレバレッジで仮想通貨スキャルピングが出来る
- EAツールを用いたスキャルピングも可能
- マーケットデプスにより、小ロットでのスキャルピングが有利になる
FXGTのデメリット
- PRO口座のスプレッドは他の業者よりも広い
- PRO口座はボーナスの対象外となる
注文するロット数に応じて、スプレッドが変動する。
ロット数が小さければ小さいほど、スプレッドが狭くなる
(参照元:マーケットデプスとは何ですか?)
第7位:HFM|ゼロスプレッド口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 1.2pips (手数料込み) |
0.355秒以内に約99.45%の注文が約定 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
500倍 | 20% | 3.0pips (ドル円) |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4/MT5 | NDD | 往復6~8ドル |
HFMゼロスプレッド口座のスプレッドを見る
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.2pips | 0.8pips | 1.4pips |
往復手数料 | 0.6pips | 0.6pips | 0.6pips |
トータルコスト | 0.8pips | 1.4pips | 2.0pips |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第7位は『HFM(Hotforex)』のゼロスプレッド口座です。
通常、各海外FX業者のECN口座は最低入金額が高めに設定されることが多いですが、HFMのECN口座(ゼロスプレッド口座)では200ドルに設定されており、少額から有利な環境でスキャルピングを始めたいという方にとって、ぴったりの業者です。
HFMのボーナスは「50%ウェルカムボーナス・100%スーパーチャージボーナス・100%クレジットボーナス・」と豪華ですが、ゼロスプレッド口座はボーナスの対象外となるので注意が必要です。
HFMのメリット
- スプレッドが他の大手海外FX業者より狭い
- 最低入金額が安く、スキャルピングを始めやすい
- スキャルピング制限がなく、自動売買ツールも使える
HFMのデメリット
- 豪華なボーナスが利用できなくなる
- ストップレベルがゼロではないので、利益が狙いにくいこともある
第8位:TRADEVIEW-ILC口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 1.2pips (手数料込み) |
エクイニクス社にサーバー設置 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
200倍 | 100% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4/MT5/cTrader | NDD | 往復5ドル |
TradeViewのILC口座のスプレッドを確認する
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.1pips | 0.2pips | 0.3pips |
往復手数料 | 0.5pips | 0.5pips | 0.5pips |
トータルコスト | 0.6pips | 0.7pips | 0.8pips |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第8位は『TradeView』のILC口座です。
TradeViewは海外FX業者の中で、2番目に取引コストが安く、取引回数が多いスキャルピングに向いている業者です。
ただし、ロスカット水準が100%と他の業者よりも高いので、証拠金を多く準備できる大口トレーダーにおすすめです。
また最大レバレッジは200倍となっており、資金効率が悪いこともネガティブな点です。
TradeViewのメリット
- 海外FXの中で2番目に取引コストが安い
- スキャルピングに強いcTraderが使える
- スキャルピング制限がないので、幅広い手法が採用できる
TradeViewのデメリット
- サーバーが日本国内にないので、約定力が低め
- 初回の最低入金額が10万円と高額
- ロスカット水準が100%なので、ロスカされやすい
- ILC口座に適用できるレバレッジが200倍と低い
第9位:TradersTrust|VIP口座
スキャルピング | ドル円 スプレッド |
約定力 |
---|---|---|
可能・制限なし | 0.7pips (手数料込み) |
東京にサーバー設置で 0.1秒以内に約定 |
最大レバレッジ | ロスカット水準 | ストップレベル |
3000倍 | 50% | なし |
取引プラットフォーム | 取引方式 | 取引手数料 |
MT4/WebTrader | NDD | 往復3ドル |
海外FXでスキャルピングにおすすめな業者、第9位は『TradersTrust(TTCM)』のVIP口座です。
TTCMは東京にサーバーがあるため、約定までのスピードが速く・最大レバレッジ3000倍・手数料が往復3ドルと安い。以上の3点から、スキャルピングに強いスペックと言えます。
ただし、最低入金額が200万円からと初心者にはハードルが高い金額設定になっています。
海外FXの経験が長く、資金が多いスキャルパーにおすすめです。
TTCMのメリット
- 最大レバレッジ3000倍のハイレバスキャルピングが出来る
- サーバーが東京にあるのでスリッページが少ない
- スキャルピング手法に制限がないので、EAを用いた高速スキャも可能
- 最大1000ロットまで保有できるので、大口取引が可能
TTCMのデメリット
- マージンコールが80%と高いので損失の許容値が狭い
- 初回の最低入金額が200万円と高額で上級者向け
- 仮想通貨は流動性が低めで、価格変動が激しい
第10位:IS6FX-プロ口座
項目 | 内容 |
---|---|
スキャルピング | EAツールの利用不可 |
ドル円平均スプレッド | 0.8pips |
約定力 | 約定速度平均0.29秒、約定率99.46% |
取引プラットフォーム | MT4/MT5/Exness独自ツール |
最大レバレッジ | 最大400倍 |
ロスカット水準 | 20% |
取引方式 | DD方式 |
取引手数料 | 無料 |
IS6FXは「レバレッジ最大1000倍かつ取引手数料が無料でスキャルピングが出来る」海外FX業者です。IS6FXでスキャルピングをするなら、スプレッドの狭さからプロ口座一択でしょう。
しかし、2024年7月現在はプロ口座の新規開設を停止しているため、
1000倍以上のハイレバスキャルピングをしたいトレーダーは「FXGT」を利用するようにしましょう。
IS6FXのプロ口座の取引コストについてまとめました。
※取引単位は1lot(10万通貨)でトータルコストを算出しています。
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.7pips | 1.1pips | 1.5pips |
往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
トータルコスト | 0.7pips | 1.1pips | 1.5pips |
第11位:ミルトンマーケッツ|スマート口座
項目 | 内容 |
---|---|
スキャルピング | 可能・制限なし |
ドル円平均スプレッド | 0.1pips |
約定力 | NYのEQINIX社にサーバー設置、約定スピードは平均0.1秒 |
取引プラットフォーム | MT4 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 50% |
取引方式 | NDD方式 |
取引手数料 | 無料 |
ミルトンマーケッツのスマート口座なら、保有できるロット数が50lotかつ最大レバレッジ1,000倍なので、取れる値幅が小さいスキャルピングでも、大きな利益を狙うことができます。現在、ミルトンマーケッツでは2つの口座タイプを展開していますが、スキャルピングだけを行うというトレーダーは、
スマート口座の開設をしましょう。
2024年7月の執筆時点で、ELITE口座は新規顧客への提供終了となっています。
引用元:ミルトンマーケッツ公式サイト
海外FX初心者の方で、スキャルピングを試したいという人は、スマート口座の開設をしましょう。
約定時間が500ms以上、約定時間がマーケットのオープン・クローズ時前後の60分以外・各指標やニュースの発表前後で、スリッページ幅が1.0pips以上の時、スリッページ分を返金してもらえるミルトンマーケッツ特有の制度
- ロット数が多く保有できるので、スキャルピングでも大きな利益を狙える
- スリッページ保証があるからEAツール利用者でも安心
- 取引手数料が無料なので、トータルコストを抑えられる
- 毎朝の相場分析レポート配信&トレード戦略
- レバレッジ制限がやや厳しめ
- 最低入金額が高くハードルが高い
ミルトンマーケッツのスマート口座(ILC口座)の取引コストについてまとめました。
※取引単位は1lot(10万通貨)でトータルコストを算出しています。
通貨ペア | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
---|---|---|---|
平均スプレッド | 0.1pips | 0.3pips | 0.6pips |
往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
トータルコスト | 0.1pips | 0.3pips | 0.6pips |
海外FXのスキャルピングにおすすめの手法3選
海外FXのスキャルピングにおすすめの手法は次の3つの指標を用いたものです。
- ボリンジャーバンド
- 移動平均線
- RSI
についてまとめました。
ボリンジャーバンドを利用したスキャルピング手法
海外FXのスキャルピングにおすすめの手法1つ目は、ボリンジャーバンドを利用した方法です。
ボリンジャーバンドは、価格が変動する範囲を予測してチャート上に表示する指標です。また、移動平均線がベースにもなっています。
様々な使い方がありますが、例えば、王道の順張りのスキャルピング手法があります。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場においてはバンド幅が狭まり、トレンドが発生した相場ではバンドが開いていきますが、このバンドが開いていくときに「バンドウォーク」と呼ばれる動きが起こります。
上昇の相場では+2σに沿って上昇し、下降の相場では-2σに沿って下降する動きです。
この動きに乗ってエントリーするのが典型的な手法です。スキャルピングなのであまり欲張らずに早めに利確または損切りするのが良いです。
移動平均線を利用したスキャルピング手法
海外FXのスキャルピングにおすすめの手法2つ目は、移動平均線を利用した方法です。
移動平均線とは、一定期間の価格平均を線でつないだものですので、トレンドの方向性やその強さを判断することができます。したがって、移動平均線は順張りのトレードに適しています。
2本の移動平均線からなる「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」、3本の移動平均線が順番に同じ方向に並ぶ「パーフェクトオーダー」などでトレンドの方向を判断します。
トレンドをつかんだら、その方向に沿って押し目買いや戻り売りを繰り返し、小さい利益を積み重ねていくのがスキャルピング手法の基本となります。
RSIを利用したスキャルピング手法
海外FXのスキャルピングにおすすめの手法3つ目は、RSIを利用した方法です。
RSIは、相場が今「買われすぎ」にあるのか「売られすぎ」にあるのかを数値化して教えてくれる指標です。
一般的に、上部70%以上にある時は「買われすぎ」を示すので売りのサイン、下部30%以下にある時は「売られすぎ」を示すので買いのサインと判断されます。
たったこれだけの、シンプルかつ分かりやすい指標として広く使われています。
ただし、RSIがその強みを発揮するのは、一定の値幅で行ったり来たりを繰り返すレンジ相場においてです。
相場に大きな方向性が出ている時(トレンド相場)には、RSIの数値は上部または下部にへばりついてしまいます。RSIはシンプルな逆張りの手法ですので、このような場面では「ダマシ」となりやすいのです。
RSIは、前述の移動平均線などのトレンド系の指標と組み合わせて使用すると良いでしょう。
海外FXでスキャルピングを行う際の注意点
海外FXでのスキャルピングはメリットが多いことをこれまでご紹介いたしましたが、ここでは海外FXを利用してスキャルピングする際の注意点をご紹介させて頂きます。
知っているだけで注意できることがほとんどですので、チェックしてみてください。
注意点①:最大レバレッジが低い業者の利用
スキャルピングの魅力はなんといっても、小さい値幅でも利益が生み出せることです。
国内FX業者は、最大レバレッジは25倍に規制されていますが海外FXは平均しても400倍程度のレバレッジが可能となっています。
十分にスキャルピングのメリットを利用して稼ぎたい方は、最大レバレッジが低い業者の利用は避けましょう。
レバレッジは自身で選択することができるので、その時々の相場や値動きに合わせて利用することをお勧めします。
注意点②:経済指標発表前や月曜の窓あけのタイミングでの取引
経済指標発表前や月曜日の窓あけ前後はとても相場が動きやすいです。なので、トレーダーの中にはそこをわざと狙ってスキャルピングを行う人もいますが、実際とてもハイリスクです。
スキャルピングのリスクも高くなる上にそもそもその時間帯にスキャルピング取引を禁止している業者もあります。
リスク回避のためにも、これらのタイミングでのスキャルピングは避けた方が無難です。
注意点③:スプレッドが広い業者の利用
スキャルピングとスプレッドは切っても切れない関係。
取引回数が多くなればその分スプレッドも重くのしかかってくるので、きちんと利益を出すためには死活問題なのです。
スキャルピングを行いたい方は、意識的にスプレッドが広い業者の利用は避けてましょう。
海外FXのスキャルピングに関する質問
海外FXのスキャルピングに関する質問についてまとめました。
スキャルピング禁止の海外FX業者はどこ?
iFOREXでは、取引規約においてスキャルピングの禁止を明記しています。
LANDFXでは、スキャルピングの可否については明記していないものの、サーバーに高い負荷をかける取引について禁止しており、また、経済指標発表時のスキャルピングを含む取引を禁止しています。
海外FXでこれらの禁止されている取引を行った場合は、損益の取消し、出金拒否、最悪の場合は口座を凍結されてしまうのは当然の流れです。
スキャルピングをメインとして海外FXをするのであれば、iFOREXを使わないのはもちろんのこと、LANDFXについても避けておくのが無難と言えるでしょう。
海外FXのスキャルピングにはどの通貨ペアがおすすめ?
- スプレッドが狭い
- 通貨取引量が多い
スキャルピング取引では、1回の取引で狙う値幅が小さいので、当然ながらスプレッドはできるだけ狭い方が長期的に見ても有利です。
また、通貨の取引量が多いということは、取引が成立しやすい(約定しやすい)のでスリッページも少なくなります。
市場参加者も多いので、変則的でチョッピーな値動きも少なく、常識的な動きをするためスキャルしやすいと言えます。
こうした条件に当てはまる通貨ペアは、米ドル円やユーロ円などです。
海外FX初心者またはスキャルピング初心者のうちは特に、このようなスキャルピング向きの通貨ペアを選ぶことが重要となってきます。
海外FXのスキャルピングにおすすめの取引プラットフォームは?
前述したNDD方式に含まれるECN方式という取引方式があります。このECN方式では、トレーダーの注文がそのままインターバンクに直結し、全自動でマッチングされていくため、約定力が高く、かつ公正な取引が行われます。
したがって海外FXにおいて、ECN方式はスキャルピングに非常に適した取引方式です。
そして、cTraderはこのECN方式に適するよう開発されており、スキャルピング特化型の取引プラットフォームであるとも言えるのです。
cTraderの強みは次のとおりです。
- 約定力が高い
- 板情報が閲覧できる
- ワンクリック決済などの機能がある
約定力が高いことについては前述したとおりですし、板情報の開示やワンクリック機能などはMT4/MT5には無く、cTraderの大きなメリットとなっています。
ただし、cTraderが使える海外FX業者はTRADEVIEWなどに限られています。また、慣れ親しんだMT4を使い続けたいという人も実際には多くいることでしょう。
MT4は日本在住のトレーダーの間では最もメジャーな取引プラットフォームであり、その使用方法についてもネット上に情報が豊富にあるというのがメリットの一つです。
スキャルピングの取引プラットフォームとしてMT4でも全く問題はありませんが、cTraderが使える海外FX業者を利用するのであれば、cTraderは非常におすすめの取引プラットフォームであると言えます。